岸和田市議会 2017-03-02 平成29年総務常任委員会 本文 開催日:2017年03月02日
現在、基金の運用方法としましては、金融機関への大口定期等により、少しでも金利として財源確保ができるように管理をしておりますが、収支不足が見込まれる場合には、一時的に定期預金を解約して一般会計に繰り入れることが、基金の繰りかえ運用となっております。この場合、繰りかえ運用をしている期間につきましては、定期による利子が発生しないということになっております。
現在、基金の運用方法としましては、金融機関への大口定期等により、少しでも金利として財源確保ができるように管理をしておりますが、収支不足が見込まれる場合には、一時的に定期預金を解約して一般会計に繰り入れることが、基金の繰りかえ運用となっております。この場合、繰りかえ運用をしている期間につきましては、定期による利子が発生しないということになっております。
現在、基金の運用方法としましては、金融機関への大口定期等により、少しでも金利として財源確保ができるように管理をしておりますが、収支不足が見込まれる場合には、一時的に定期預金を解約して一般会計に繰り入れることが、基金の繰りかえ運用となっております。この場合、繰りかえ運用をしている期間につきましては、定期による利子が発生しないということになっております。
30 ◯木挽孝規上下水道経営課長 水道事業会計から下水道事業会計への資金融通によるメリットといたしましては、大口定期等での資金運用の平均預入利率は0.215%でございますが、下水道事業会計への貸付利率は0.558%と0.577%でございますので、大口定期預金等での運用と比べて有利に資金運用が行えております。
また、外郭団体も同じ課題を抱えているところから、外郭団体に対しても市としての基本的な考え方を示していくべきではないか、とただしたところ、ペイオフ対策として、14年度は普通預金での運用を考えているが、市が縁故債等により債務を負っている金融機関については、その債務の範囲内で大口定期等 の運用もしていきたい。
ただし、市が縁故債等によりまして債務を負っている銀行、この部分につきましてはその縁故債の金額の中において、大口定期等により運用してまいりたいと考えております。
3点目といたしましては、制度の預託金等につきまして、従来は大口定期等で預託をしておりましたものを、来年度につきましては普通預金によりまして預託をしようと考えているものでございます。